受験は英語で決まります。
「当塾は英語を得意にするノウハウを熟知しております」
大学入試はますます多様化しています。
(英検利用者 88%・共通テストのリスニング配点50%・長文問題のさらなる長文化)
中学英語は2021年度の指導要項改定で一気に難化しました。
(中3で仮定法・中2で現在完了・中1は unit1で be動詞と一般動詞 がまとめて登場)
2学期授業実施中
2学期でその学年の成果が決まります。
まさに「みのりの秋」
夏休みうまくいった人はもっと勢いに乗りましょう。
夏休み微妙だった人は仕切り直して再開しましょう。
- * 中1生
- 「しっかり軌道に乗せ、苦手単元を作らない」
- * 中2生
- 「より難化する重要単元にうまく対応していく」
- * 中3生
- 「中学の内容を深め、高校に向けての準備を万全にする」
- * 高1生
- 「大学入試で求められる英文法の基礎の完成」
- * 高2生
- 「英文法 X 英文読解をうまくかみ合わせて大学入試対策の本格的開始」
- * 高3生
- 「過去問演習を開始すると同時に、語彙・文法・読解の穴を埋める」
# 担当生徒の合格校 (過去5年) *50音順
[ 国公立 ]
鹿児島大 (医) 一橋大 (商) 福井大 (医) 東京大学 (理II) 東京工業大学 (工) 東京都立大 (都市環境)
[ 私立大 ]
学習院大 (国際社会・心理) 学習院女子 (国際文化) 神奈川大 (外国語) 北里 (理) 慶應大 (理工) 工
学院 (建築) 国際医療大 (理学療法) 昭和薬科大 (薬) 専修大 (経) 多摩美術大 (版画) 中央大 (国際経営) 東京農大 (地球環境) 日本大 (商・理工) 法政大 (法) 明治大 (政経) 早稲田 (先進理工)
⇒ 理系は英語ができるとやはり有利です。
⇒ 内申で足を引っ張っていた英語を得意科目にして推薦入試を勝ち取った生徒さんが複数名います。
<最近気になること>
# 安易な英検受験者の増加
大学入試において、英検が点数化される方式が近年増えたために、英検受験者は劇的に増えてきました。しかしそれで「楽ができる」とか「有利になる」とか勘違いしている生徒も意外と多いです。英検では新形式が今年度より採用され「しっかりとした文法力、それに基づいた読解力、英作文力」をますます求めるようになっています。(特に2級)「運よく合格する人」を振り落とそうとしています。そこが抜けたままの人は何度チャレンジしてもうまくいきません。
# 共通テストの読解の平均点の低さ
今年度の共通テストの英語「読解問題」の平均点が51.5 点 (100点満点)で、驚異的な低さでした。1990年開始のセンター試験を含め、この34年間で過去最低から2番目の低さです。
理由は (1)「学力の低下」(2)「市販の対策本に書かれた解法の鵜呑み」です。「効率の良い学習」と「楽する学習」を同じに考えている人が多いようです。ちなみに当塾の生徒の平均得点は85点でした。
# 英文法の軽視
共通テストで「英文法の問題」が消えた影響なのでしょうか。まともに英文法の授業を実施しない高校が増えています。しかし「正確な英文の読解」には「しっかりとした英文法力」が欠かせません。いくら単語を覚えても文の意味が取れない最大の理由はここにあります。また、文法問題が解けないのみならず、熟語を丸暗記しなければならなくなったり、英検などでの英作文で正確に書けずに点数に繋がらない、など影響は大です。
# 中1での学力格差
一昔前は、「中2の2学期」頃から「英語が苦手になり始める」という現象はよく見られました。今は「中1の1学期」にすでに顕著に現れるようになりました。中1の教材の難化のためです。例えばニュークラウンではlesson1の最初に「be動詞・一般動詞」が同時に登場します。小学校の頃のゲーム感覚での学習法を引きずったままの人は苦手になっているようです。2学期からは過去形・進行形が登場しますのでなおその格差は広がりそうです。
ライトハウス英語塾では
- 「なぜ?」を理解し「丸暗記」ではなくなります
- 英語が好きになります
- 確実に英語が伸びます
東大、早慶、GMARCH 合格実績多数の講師が直接指導
- 「できないところとその理由」「何を」「どれくらい」「どのように」すればいいのか、しっかり把握。合格まで導きます。
- アルバイト講師・学生講師はいません。代表講師の松本が責任を持って指導いたします。
少人数集団授業 (6名まで)
- 集団授業は「練り込んだメニュー」で着実にパワーアップ。毎回、小テストを実施し理解度をチェック。置いてきぼりにしません。
- 表情や手の動きをしっかりキャッチ。コミュニケーションを図りながら進めていきます。大手塾・予備校、または映像授業のように一方通行の授業になることはありません。
個別授業 (1:1または 1:2)
- 「至急、どうにかしたい」人に効果的。集団授業との併用、移行が可能。
- ピンポイントで「苦手単元を潰したい」「リスニング対策をやりたい」「英作文対策をしたい」「志望校の過去問演習をやりたい」とき、それに必要な回数分の実施も可能。
- 広い教室で正面よりホワイトボードを用いて授業を実施します。講師は横に座りません。横に座ると「 1. 生徒の姿勢が不自然になる 2. 片方の耳でしか情報をインプットできなくなる」ため理解度が大幅に低下します。言語は両耳 = 右脳・左脳の両方で学習するものです。また接近して密になることもありませんので安心です。
すべてがオリジナルテキスト
- 「入試を知り尽くした講師」が「最新の傾向」と「クラスや個人のレベルや志望校」に応じて、最も成果に結びつくテキストを創作します。
時間割・料金は直接お問い合わせください。
無料体験授業・カウンセリング実施中
違いが分かる! 無料体験授業
「リクエスト」制。希望の内容、
またカウンセリングの結果
必要なものをやります。
- (例)
- * 単語を覚えられない→「単語・熟語覚え方講座」
* 文法が苦手→「単元別ピンポイント講座」(文型・時制・関係詞・仮定法・比較・分詞〜など)
* 文章が読めない→「やり直し読解講座」
* 英検が不安→「単元別ピンポイント講座」(語彙、長文、ライティング、リスニング)
激変する入試(個別入試+共通テスト+英検利用 + 総合型 + 推薦 = 入試英語の多様化)だから、
英語は「英語専門塾」で「プロ講師」で準備する時代に!
講師 松本 巌
上智大・文学部卒。藤沢市在住
駿台、早稲田塾、北九州予備校、お茶の水ゼミナールまで、25年間にわたり中学生、高校生、高卒生の志望校合格をサポートしてきました。
「人は関わった分だけ必ず伸びる」ということを実感し、その信念で「ひとりひとりにしっかり向き合って」ます。
!!! 激震 !!!
共通テスト
- 国公立の一次試験はもちろん、私立大の9割以上が共通テストを利用へ。
国公立では共通テストのみで評価する大学も登場! - 200点中100点がリスニングに!英文量が2割増!
NEWS!!!
- 東京都立大は英語は「共通テスト」のみの評価
- 青山学院は(経済学部を除く)「個別試験 + 共通テスト」で評価
- 立教大(文学部を除く)は個別試験を廃止。「共通テスト」で評価
英検
- ますます多くの大学で準1級、2級が出願資格、利用可に!
【私立】
早稲田、上智、国際基督教、明治、中央、立教、法政、青山学院, 東京理科大、日本女子、駒澤、明治学院、東洋大 など
【国公立】
国際教養大、千葉大、埼玉大、東京芸術大、東京海洋大 など
中学校教科書の大幅改訂
- 文法事項の大幅な前倒し。(例) 中3で仮定法、中2で現在完了、中1で 過去進行形、未来形
- 単語数が約1.5倍に。 (約1,200語から1,800語に増加)
「ライトハウス」lighthouse は
「灯台」の意味
海の街、藤沢でこれから人生の航海に出て行こうとする中高生の皆さんの行き先を「英語」というツールで照らすための英語塾です。
コロナで明らかになったことは「答えのない問題がこれからは起きる。」それに対して答えを自分で探して行かなければ、生きて行けない時代になってきてます。自分で考え動くことが今後求められます。
「ヤバい?」
実はこれは素晴らしいことの始まりです。「みなさんが自分で答えを創って行く時代」の到来なのです。古い時代の誰かに正解を押し付けられる時代が終わろうとしているのです。
「わくわくしませんか?」
しかし答えを創るには「大量な情報」が必要です。その情報は残念ながら硬直してしまった日本社会にはほとんどありません (2022 国境なき記者団による「世界報道自由度ランキング」180カ国中71位、G7では圧倒的に最下位)。世界にあります。そしてそのやり取りは「英語」で行われます。
また、答えは発信しないと周囲には伝わりません。周囲とは、やはり世界です。そのやりとりも「英語」で行われます。
お知らせ
- 2021.01.19
- ホームページを公開しました。